2016年7月のブログ記事
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娘と話し合いながら、やはり命を…人を育てると言うことは難しいと改めて感じる今日この頃。 写真の息子にも、娘と話し合いしたように向き合えば、今頃は違ったのかと話しかけてみる。 幸輝 そんなに人生は辛かったかい? 楽しいことはなかったかい? 母さんに、留年するって言うことは命と引き換えにしなくてはなら... 続きをみる
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韓国ドラマの一場面 脳腫瘍が摘出出来ないため、余命3ヶ月の主人公の検事が、今までの生き方を改めて行く中で、自分の余命を隠していた。しかし、残り1ヶ月前に母親にバレてしまう。 母親は、お願いだから仕事を辞めて治療して、1年で良いから生きてくれと懇願します。 「あなたにお盆に食べる餅を去年食べさせてな... 続きをみる
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休憩中の日差しが、夏になりました。 まだ梅雨明けはしていませんが、暑さ厳しい夏が近づいてきているのは間違いないです。 あれから半年。 娘いわく、「人生で1番有り得ない日」から半年。 寒いはずなのに、寒くてたまらないはずの1月だったのに…身体の中の全てが煮えたぎるくらい熱かった、息子を亡くした日。 ... 続きをみる
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「お子さんは何人いらっしゃいますか?」 「2人います。長男は大阪にいて、次男は◯病院の副院長です。」 「そうですか。長男さんは県外やから、あまり会えませんが次男さんが近いから助かりますね。」 「はい。次男の嫁さんが病院とか連れて行ってくれますしね。」 私の仕事の中での会話の一部分です。 介護の世界... 続きをみる
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