思いの渦に巻き込まれそうで
娘と話し合いながら、やはり命を…人を育てると言うことは難しいと改めて感じる今日この頃。
写真の息子にも、娘と話し合いしたように向き合えば、今頃は違ったのかと話しかけてみる。
幸輝
そんなに人生は辛かったかい?
楽しいことはなかったかい?
母さんに、留年するって言うことは命と引き換えにしなくてはならなかったのかい?
母さんは、幸輝にとってそんなに酷い人間だったのかな。
誰に話してもきっと、そんなことはないよって言うだろうね。頑張ってたよって言うだろうね。
でも幸輝にとって良くなければ、他人の頑張ってたよなんて無意味なんだ。
母さん、今は妹に対して頑張ってるんだけどさぁ。またミスしてしまうのかな?
とりあえず分かってはくれたようだけど、また泣きながら話し合うこともあるよね。
その度に、幸輝への後悔の念に巻かれてしまうだろうね。
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