幸せに輝け

2016.1.14(木曜)愛する息子は『親の意向だから』と言って自死を選びました。
生きるとはなんなんでしょうか?

今日も生きているんです。

毎日、息子に話しかけても返事は当然ないです。


会ったら飛び跳ねて喜んでることでしょう。


返事が無くて当たり前。


姿が無くて当たり前。



でも、息子がいたことは間違いないんです。

愛おしい息子がいたことは間違いないんです。


どんな消え方をしても、私から離れても、息子がいたことは間違いない。


息子、娘を亡くした人が、毎日毎日増えていますが、私達の子供は確かにこの世界に生まれ、私達と楽しく、時には喧嘩もしながら、一緒に生まれ育ったんです。


今は離れても暮らし、直ぐに会えたりはしませんが、間違いなく愛おしい我が子は間違いなくいたんです。


それは、誰よりも誇りにして構わないと思って、今日も生きているんです。


今日も生きて、頑張った。頑張って生きた。