最初の一歩って
「櫻雅さんは、緊張し過ぎるからねぇ。」
「そんなんじゃ、うちのチームではやっていけないよ」
今日の職場でのひとコマ。
リズムゲームみたいな感じで、語呂を揃えて、町名を繰り返す。
私に振られたが、私は乗らなかった。
すると、緊張し過ぎる、乗らないとダメ、しまいには、うちのチームではやっていけないよ
息子も娘も一緒。
人見知りではないが、なんだか分からない雰囲気には、先ずは入っていかない。
分かれば二の足踏まずに入れる。
最初の一歩は、先ずは様子見。
これは人見知りなのか?(笑)
まぁ、人見知りとして…人見知りは「ノリが悪い」のか?…??
兄ちゃん。
要らないところが似たはずだよね。
兄ちゃんも母さんと一緒で、様子見するよね。
中学受験の時、塾での面接練習でさぁ、
「お母さん、幸輝は必ず最初に手を挙げて発言せず、二番手でバッチリ最高の返答をするんですよ。あの中学は、はっきり意見を言える子を選ぶ傾向があるので、あれを克服させないと😊」って言われたよね。
懐かしいね、兄ちゃん。
母さんも最初の一歩を、パッとかまさないといけないんかなぁ。
しかし、最初の一歩は難しいよね。
でも
でもさぁ、
そんな様子見する兄ちゃんが、あちらの世界には踏み出したんだよね。
何だかなぁ、兄ちゃん。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。