温かい街の灯りに
昨日、用事で県外に行きました。
帰り道、高速から見える街の灯りが綺麗でした。
暗闇に灯る灯りは、よく例えられる『ダイアモンドを散りばめた』感じ。
「わぁ、綺麗。素敵やね。」
「ほんと、綺麗やね。」
今までなら素直に感じたでしょう。
みんなが、あの灯りの下で団欒を紡いで、幸せを紡いでいるだろうと信じてました。
でも、それは自分が幸せだと思っていたから感じただけ。
今は、あの灯りの下で泣いてる人、苦しさ抱えて生きてるんじゃないかと思ってしまいました。
私も笑うけど、泣いてる人。
灯りの温かさを苦しく感じてしまう人。
でもいつか、灯りを温かく感じたい。
そう思いました。
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