現実から逃げたかったのかな
息子が卒業した体育館で、何故かサッカーイベント。
「にいちゃんが小学生の時は、あんな耐震にしてなかったな。」
そう話しながら息子の顔を見たら、何故か小学生。
あら?
「にいちゃんが生きてるのに、なんで母さんは死んだと思ってるんやろな。」
そう話すと、ニコっと笑う息子。
「どんなサッカーイベントになるんやろなぁ。幸輝、ジュース要るなら買うよ。」
「あそこに自販機あるよ。」
体育館のステージを指差す息子。
「母さん、買ってくる。」
そう行って立ち上がると、何故か一歳くらいの娘を抱っこしてる。
ピピッ ピピッ ピピッ。
目覚めた。
まさに今朝の夢はなんだろう。息子と娘は4歳しか離れてないのに、夢は7.8歳くらい離れてた。息子の友達も居たが、友達は中学生くらいなのに息子の後ろ姿は小学生の時の背丈。
この夢は何かを意味するのかな?
ピピッ ピピッ ピピッ、と現実に引き戻す音。
現実に戻ると…今日は上司らとのカンファレンス。現実から逃げたかったから見たのかな?
あぁ、今日も暑いが頑張るか。
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