幸せに輝け

2016.1.14(木曜)愛する息子は『親の意向だから』と言って自死を選びました。
生きるとはなんなんでしょうか?

改めて分かったよ。

スカパーの番組を見て。


関西には『日にち薬』と言う言葉があり、辛さは時が癒すと瀬戸内寂聴さんは言う。


西日本に住んでるから日にち薬の言葉は使う。


しかし、

今は大嫌いな言葉。



寂聴さん曰く「この世は不条理」らしい。

不条理だけでは表せない気持ちだ。突然の別れは。



あとね。にいちゃん。

「ある小説家でクリスチャンの人が言った、神は乗り越えれない試練を与えないが忘れられないと言う言葉が忘れられない。」らしいよ。


神は与えないが、仏様は与えるのか?

にいちゃん、本当かな?

母さん、あんまり信仰心ないからいかんのか?



でな、にいちゃん。

家族が自殺した場合、遺族は自らを責める。

なんで気づいてやれなかったのか

なんで助けてやれなかったのか…などと

自責の念が強く、悲しみにくれる。

しかし、自死を選ぶ者は自らの道を決めて進んだのだから、いつまでも自責の念にかられる必要はない…みたいに話されていた。



にいちゃん。

君の想いはやはりツイートしている言葉から読み取るしかないようだ。



最後に、にいちゃん。

これは経験した者のしか分からないと言うことが改めて分かったよ。




フッʅ(◞‿◟)ʃ


一周忌を前に


気がふれそうだ。