9回目のメッセージ
兄ちゃん。
仲間がまたメッセージをくれていましたね。
今回は来てなかったので、妹と2人で「忙しくて忘れたのかな。でも、出来れば悲しみを忘れて前に進んで欲しいよね。」と話してました。
しかし、ちゃんとメッセージが2日遅れて来ました。読みましたか?
彼は頑張って国家試験を受けたようですね。
ただ、頑張ったけど上手く行かなかったのかなぁ。「自分には才能がない」と嘆いてました。
そのあと、もしかしたら兄ちゃんの後を追うかも知れないので特別待遇をよろしくと書いてました。
母さんは身体がフリーズしました。
兄ちゃんの後を追うかも知れない。
彼もまた悲しみの種を蒔くつもりでしょうか?
悲しみの種を蒔いても、素敵な花は咲かないのに。
母さんは兄ちゃんの種を取り除けなかったから、こんなに悲しい花が咲いてます。こんな母さんが彼の種を取り除くことは難しい。
どうすれば良いだろうか、兄ちゃん。
多分、兄ちゃんにメッセージを書いて気持ちを吐いたから、少しは楽になっているとは思いますが、彼が種を蒔かないように何かヒントを与えてください。
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