昨日、会社の健康診断に行ってきました。

去年は受けてないので、2年振りの健康診断。身長が伸びてたのにビックリしましたが（笑）

今年は胃透視を受けたのですが、何回も何回も角度を変えては撮影されました。

撮影中、こんな感じに角度を変えた？と思うくらいに執拗だった。

ふと思った。

胃がん？胃潰瘍？なんかあるか？

そして、胃がんならば死ぬかな？とも。

会社に戻り、上司と胃透視の話した際に「まさか胃がんやったか？」と言われた。もちろん、冗談なのはわかってるので「胃がんかもしれないですね。まぁ、私はまともな死に方はないと思ってます。」と言った。

「何を言うてるんよ。まともな死に方になるから悩むな。」

そう上司は言って、微笑みながら去った。

まともな死に方。

老衰が、まともな死に方なんだろうか？

病死は違う？事故死は？

自死ならば…？？

簡単に死を口にしたらダメだと思った。

口にしている間は、本当に死ぬと思ってないからなのかも知れません。

でも…死んだら息子に会える、母に会えるとも考えてしまうもんなんです。それだけ愛する人を突然亡くすと言うことは深い暗闇に抱かれるんですよね。