幸せに輝け

2016.1.14(木曜)愛する息子は『親の意向だから』と言って自死を選びました。
生きるとはなんなんでしょうか?

無事に終わりました。

1時間、息子の学校の校長、教頭、担任

、サークル顧問と話し合いました。


先ずは学校から職員会議や、県の教育委員会と話した結果を報告されました。


あとは今後の改善策についての説明。

その後、元旦那からの意見、私からの意見。

それに対しての説明だったり、弁明だったり。

娘が心配したようなことはなかったです。


元旦那も納得まではいかないが、「1か月経ったのと、娘がネガティヴなことを僕が言うと息子が悲しむと言うんです。葬儀の時は失礼なことを言ったと思います。すみません。」と。


先生方、学校だけが悪いんではない。

保護者の元夫婦、特に私が1番悪い。

そして、息子も悪い。死んだ息子を責めるわけでは無いが、やはり留年は分かってたんだから話すべきだと思う。


でも、やっぱり私が1番悪い。


最後に先生方に、出来れば生徒に声かけをお願いした。会話して生徒を理解して欲しいと言うことではなく、息子みたいな大人しい生徒に挨拶程度で構わないから声かけをと。そこから何か変わる気がしたから。


先生方が帰ってから、娘とコンビニに行った。話し合いの内容を説明してやると、「先生も大変よね。」って。


そうだよね。先生も大変。みんないろいろ大変。


「先生らは形だけでも済んだと思って、今頃舌を出してるやろ」と元旦那は言うが、それでも誠意はあったと思う。

形だけでも、上辺だけでも済んだんだよ。これ以上は言ってはダメなんだよ。


私が1番悪いんだから。


でも、とりあえず無事に終わってホッとした。