幸せに輝け

2016.1.14(木曜)愛する息子は『親の意向だから』と言って自死を選びました。
生きるとはなんなんでしょうか?

香典返し

明日は元旦那と香典のお返しについて話すために会う。


つまり、元家に行くと言うことで

仏壇にある息子の骨壷に会う訳で

改めて亡くなったのを実感しに行く訳です。


息子に会える喜び

息子が居ない悲しみ


息子に話しかける嬉しさ

息子の小さな姿を見る寂しさ


複雑です。


でも、頂いた気持ちをお返ししないと、人として反しますから、奮い立たせて行きます。


だって、頂いた香典の3分の2は私の知り合いばかりですから。


娘が今朝言ってました。

「母さんは何でも知ってるよねって、私が言ったら、葬儀とかに詳しいってどうかと思うよ。お父さんらの年では、あんなに詳しくないけんなぁ。って。やけん、知らんより知ってる方がいいやん!って言ってやった。」


確かに、40代では知ってる方かも。

何故なら33歳で母を亡くしたり、19歳から親の足代わり、長兄の代わりに親族の葬儀や法事に走り回ったから。息子も小さい時から私について回るから般若心経をあげれるもんね。


兄ちゃん、心配してるやろ?

母さんと父さんが揉めないか。母さんがやんわり嫌味を言わないか。


大丈夫よ。心配するな。

母さん、昔より強くなったし父さんを昔よりかわせるようになってるから。


確かにな。


そう思ったやろ?


兄ちゃんが恥かかないように、父さんが恥かかないようにこなすから。