幸せに輝け

2016.1.14(木曜)愛する息子は『親の意向だから』と言って自死を選びました。
生きるとはなんなんでしょうか?

まだまだ昨日のように

今年ラストの週が始まった。


毎日毎日帰宅が遅いため、朝から晩御飯用にカレーを作る。



いつもは、旦那が作ってくれる。

毎日作ってくれる訳ではないが、割と平日は旦那が作る。



しかし、昨日の結婚式の時に旦那の祖母に「少しは家に来い。顔を見せろ。」と言われた。


毎日遅いから


「なんで毎日遅いんよ。そんなに働かないかんのかね。」


そうなんですよねぇ。高齢者の介護保険のためですから。


「そんなに働かんで構わないやろ。」


無理ですね。


そう答えたら、パチーンと背中を叩かれました。まぁまぁ高齢者なのに力強い。



前にも顔を見せろといい、旦那が2人とも仕事が忙しいって言ったら、私に向かって「そんなに働かないかんのか。」と言った。


まぁ、孫が可哀想ってやつでしょう。


「正月には必ず来いよ。」



正月にはかぁ。

正月ねぇ。


あの地獄の集まりね。義母の姉妹家族が旦那の実家に集まりどんちゃん騒ぎするやつね。食べ散らかして誰1人片づけず帰るやつ。


なんだかなぁと思いながら、席に着くと義母から28日に餅をつくから取りに来てと言われた。


私はキョトンとしてしまった。

私には今度の正月なんて、まだ喪中ですが。


「鏡餅はいらんやろ。でも、お父さんにも持って行ってあげてや。29日に来たんでも構わないから。」


身内が亡くなった年には正月なんてなかった気がするんだが。餅なんて食べてないと思うんだが記憶違いか?


どうなんだろう。

どうなんだろう。


餅をもらい、正月には必ず言って、あけましておめでとうって言わされるのか?

旦那の籍に入れてなかったから、私の置いて来た子供だから、喪中はなかった話なんかなぁ。



なかった話なんかに出来ないんだけど。


ましてやまだ1年経ってないぞ。


確かに一周忌までは半月しかないがな。


だが、まだまだ昨日のように感じてるんだけど。


私がおかしいのか?