幸せに輝け

2016.1.14(木曜)愛する息子は『親の意向だから』と言って自死を選びました。
生きるとはなんなんでしょうか?

ただ、それだけ。

泣いても構わない

叫んでも構わない

自分を責めても構わない


笑っても構わない

はしゃいでも構わない


どんな気持ちを抱いて、どんな生活をしても構わないと私は思う。


誰かが憐れんだ言動を浴びせようと

偽善や軽蔑の言動を浴びせようとも。

私達、遺された者は生きて行く。


経験した者にしか分からない状況を、経験していない者に話しても、それは全て伝わらず相手の中で昇華され、相手の思うように変換されてしまうのが、今世で…。

でも、それを悲観する必要はないと思う。


何故なら。


私も経験するまでは、軽はずみに言動したはずだ。今だから、この辛さが分かるだけで、その前は全くと言ってもよいほど分かっていなかった。分かるはずも無かった。



今、ここに書くのは、亡くした息子をどれだけ愛して育てたか、息子にどう思われていようが、とにかく私は愛していたし忘れはしない。

月日が流れ記憶が美化してしまったり、忘却してしまう前に残したいから書いている。


ただ、それだけ。それだけなんです。