フォロアーさんにならなければ
昨夜、私の兄が帰省しました。
久しぶりに兄夫婦と父親と娘とで晩御飯を食べました。
普通の会話
普通の食卓
去年と違うのは子供の数。
兄夫婦の長男は仕事、次男は大学のある名古屋に戻ってしまい、我が息子は遠い所に行ってしまった。
兄が娘をからかいます。
兄は娘が居ないからか、私の娘を可愛がります。昨夜はツイッターのアカウント作成を教えてもらい、娘にフォロアーさんになってとせがんでました。
ツイッター話から、息子のツイートの話になり、兄に見せました。
「短期間にツイート数が凄いなぁ。てか、14日だけで幸輝が悩み続け、最後は自分で自分がわからなくなったんやろな。」と。
私への「母親は一人ですが」「母親様の意向なんで」を読み、「お前は何も気にしなくていい」と言われました。
う〜ん。
そうとしか言えなかった。
気遣ってくれる兄に何も返せなかった。
「明日は9時過ぎに出て、幸輝の墓参りしてから帰るわ。今日は食べに来てくれてありがとうな」
いやいや、私の方がありがとうだよ兄ちゃん。娘が寂しくないように、たくさん話してくれたんだよね。私がまだツイッターに悩まされてたらいけないから、わざと一緒に見て声かけしてくれたんだよね。
私には兄がいるが、娘にはいなくなってしまった。
改めて、娘のフォロアーさんにみんなでならなければと思った。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。